最近アルト吹いてます。 [サックス]
使用楽器:YAMAHA YAS-82ZULWOF
マウスピース:Gottsu Metal HL 7
リード:Vandren V16 2-1/2
リガチャー:Woodstone Yanagisawa Metal用GP
以前、テナーに転向する直前まではリバイユのメタル(スタジオ)の7番のマウスピースを使ってたんだけど、今現在の吹き方だとリバイユは鳴らすポイントがスゴく狭く感じて吹きにくかったです。同じ7番でもアルトのゴッツメタルは結構開きが大きいんじゃないかな。たぶん。
このゴッツのメタルのマウスピースを買ったのはリバイユよりも実は先で、その当時、ある一部には評判が良かったんだけど、僕の師匠には「扱いきれてない。」「音程が悪い特に高音が話にならない。」「音量のコントロールが悪い。」「メタルっぽくない。」などなど散々でした。僕も音程がやっぱり気になっていたので一ヶ月くらい使ったきりで封印していたのです。
それが今回はそんな酷くないんだな。(裸の大将風。)フラジオになるとどうしても噛むのでそのへんのコントロールは慎重になるけど、それほど(師匠が顔をしかめるほど)悪くない。
あっ、こんな自分の音自慢ばかりしてますが、音源とかはないですよ。
残念でした。
メインはやっぱりテナーなので毎週日曜、一週おきにテナーとアルトを練習している感じです。それでも『シカゴ・ソング』はそこそこ吹けるようになってきたので次は『Run For Cover』でもチャレンジしてみようかな。えっ?アドリブ?アドリブなんて自分じゃそんなカッコいいの出来っこないのでサンボーンのコピーです。それだってモノスンゴク難しいんだから。多分2年がかかり。。。まぁもちろんアルトに飽きなかったらの話だけどね。
ではでは。
みなさん、花見なんかでハシャギ過ぎて酒に溺れないで下さいね。
お元気でお過ごし下さい。
missy。でした。
ならず者。 [サックス]
川嶋哲郎のジャズ・クリニックに行ってきた。 [サックス]
やあやあ、みなさん、どのくらいぶりでしょうか。
お元気でしたか?
ってか、もうすっかり忘れられてる感じですかね。
近況とかは話が長くなるので割愛。
変わらないペースでサックスの練習は続けてます。
で、本題です。
先日の日曜、大久保にある石森管楽器で開催された川嶋哲郎さんのクリニックに参加してきました。このクリニックは不定期でジャズ・サックスの事を川嶋さんがいろいろ語ってくれるという内容で、僕もこれまで何回か参加したことがあります。
で、今回のテーマは『セッション』。
よくライブハウスなんかでやっているアマチュア同士が集まってスタンダードを演奏する例のセッションです。
このセッションにこれから参加してみたいとか、参加し始めたばかりとか、参加してるけどもっと上手くなりたいとか、そういった人が一人1曲みんなの前で吹いて、それに川嶋さんが曲の解説とかアドリブの考え方とかいろいろコメントするという内容でした。まぁ実際はサックスへの息の入れ方とか基本的な事も結構多かったです。